

本物は、年に一度。


|
赤岡町には、絵金の描いた芝居絵屏風、二十三点が残されています。 屏風絵は現在、年に一度、赤岡町須留田八幡宮の神祭と夏祭りの宵にだけ蔵の中から目覚め、商店街の軒先にその姿を表します。 この屏風絵は元々、まちの旦那衆が須留田八幡宮の大祭に奉納するために絵金に描かせたもので、宵宮にあたる七月十四日に商家の軒先に広げられるようになったのは江戸時代末期からのことです。また、七月第三週の土曜と日曜に開催される絵金祭りは、商店街の発展を願って昭和五十二年から始まりました。 ![]() 絵金本来の闇の世界 須留田八幡宮の宵宮 本町地区町内会所蔵の絵金の芝居絵17点が並びます。 芝居絵屏風が並ぶ通りの街灯や自動販売機の灯りはすべて消され、 絵金が芝居絵を描いた当時の暗闇を彷彿とさせる闇の世界が現れま す。 日 時 毎年7月14日・15日 日没後(19時頃)〜21時 ところ 赤岡町本町商店街 今を生きる芝居絵屏風の艶姿 絵金祭り 須留田八幡宮の宵宮が静の祭りであるならば、絵金祭りはさながら動
の祭り。 横町地区町内会所蔵の芝居絵も加わり、 赤岡に残る芝居絵屏風23点が賑やかな夏祭りの通りにずらりと出揃 います。 祭りの夜は夜店や歌謡ショーで町は賑わい、 ハレの空間に活き活きと生きる絵金の姿見ることができます。 日 時 毎年7月第3土・日曜日 今年(平成20年)は7月19・20日 祭りは18時ごろ〜 芝居絵が並ぶのは日没〜 ところ 赤岡町本町・横町商店街 ・・・・・・・・・・・ 絵 金 ・・・・・・・・・・・
「絵金」は、土佐の芝居絵師・金蔵の通称です。 幕末から明治の始めにかけて活躍しました。 もとは土佐藩家老桐間家の御用を勤める狩野派の絵師でしたが、 贋作事件に巻き込まれ、城下追放になります。 野に下った絵金は、叔母を頼りにこの赤岡の町に定住し、 酒蔵をアトリエに絵を描きました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
絵金歌舞伎 絵金祭りに合わせて17時より上演 |
|
土佐絵金歌舞伎は、 絵金の芝居絵に描かれている芝居を演じようと、 地元有志により平成5年に始められた歌舞伎です。 絵金祭りの二日間に合わせて上演されます。 上演日時:絵金祭り当日(七月第三土日)17時〜 絵金蔵向かいの「弁天座」で上演 |

催し物 
