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注目トピック注目トピック

高砂図屛風修理事業への寄付のお願い

絵金蔵では
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企画展情報企画展情報

絵金蔵から視る震災の記録~復興への祈り~

■期間 8月5日㈫~10月13日㈪
安政の大地震時に絵金が描いたと言われている「絵本大変記」は、南海トラフ沖巨大地震による甚大な被害が予想される現代の我々に様々な教訓を教えてくれる記録となります。また本作は地震被害の悲惨な状況を描きながら、百人一首のパロディーである狂歌を添えたものです。災害により、当たり前の祝いごとすらも自粛する人々を元気づけるため、不謹慎を顧みずに笑いを届けて復興を祈る、絵金の姿が伝わってきます。本展を通し、防災や自然災害との向き合い方について考えるきっかけになることを期待します。

【ものべすと関連企画】防災における やなせたかしと高知県の取り組み

■期間 8月5日㈫~10月13日㈪
生涯を通して様々な活動を行ったやなせたかし先生は、高知県の防災キャラクターの生みの親でもあります。高知県ではやなせ先生がデザインした防災キャラクターを活用して、防災意識の啓発活動を行っています。本展ではやなせ先生が作成した防災キャラクターを通して、防災意識を高める取り組みを紹介いたします。

また、関連企画では、やなせ先生が東日本大震災後の復興を応援するために作成した作品を一部紹介いたします。

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